今週のお題:海
お題ね~!書いてみるか!自分で思いついたことではなく、与えられたお題について考えてみるのも楽しいもんだ!
かぶってたらやだから自分の記事書いてから人のやつ見よっと
もしかぶっててもパクリじゃないからね!同じ感性だったってことだよ!
こう考えてみると
「パクられた」と思ったらムカつくかもしれないけど
「同じ感性で同じことを思いついた」と思うと逆に嬉しくて相手のこと好きになっちゃったりしない?
このアイディア、悪用しないでね。フフフ
パクったのに「パクってないよ~ホント純粋に思ったこと書いただけ。僕たち気が合うんだねデュフフ」とか絶対にするんじゃあないぞ。そんなキモイこと思いつくの私だけか!
また話がそれました。海ね。今週のお題
海といえば、こんな昔話がありますね
たしか・・
「欲しいものが何でも好きなだけ出てくる石臼があって、良い人が適切に使って幸せな目に合っているところを、悪いやつがその臼をパクって船で海の上まで逃げてから塩を出したところ、止め方がわからなくて塩を出し続けたまま海に沈み、今も出し続けている。だから海の水は塩辛いのだ」
ってやつ。
夢があるよね。
そういえば、人体の70%程度は水分ですが、その塩分濃度や含有ミネラルは海水とほぼ同じなんですよね。
今私が考えた理由としては、細胞の活動できる浸透圧だとか、生命活動の際に各器官などで細胞と体液等々との物質のやりとりに使われるイオンがカリウムとかナトリウムとかそーいうミネラル成分由来だから、とかありそうですが。そもそもなぜその濃度がちょうどよいことになったのか。
そこで生命の起源を考えると、生まれたのは海中なんですよね。
海中でまずはRNAができ、自己複製が可能になった。そのうちRNAのかたまりが1つ膜で覆われた。これが生命・細胞の起源と考えられています(超ざっくり。DNAが先という説と論争中。膜が先という説もある)。
このことを考えると、細胞内の溶液が海水と似通っているのは当然のようにも見えてきます。海水が先にあってそれを膜で包んだわけだからネェ。そしてそのまま徐々に細胞の数も増やして複雑化していった、と。でも最初の設定(溶液の内容)は変わっていない、と。
陸上の生物は海から離れるために海を体内に切り取ってきたんですね。
なんかグッとくるなあ~。
生命は皆、体内に海を持っている!!
あなたも、私も!
・・・ふー、はてなブログ、なんとも壮大なお題をぶっこんできやがったぜ・・・!
・・・ん?
お題変わっとるやんけ。
おわり